持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
若草プロジェクトは、児童福祉や婦人保護など、既存の制度のはざまにある、少女や女性たちに寄添い支援する取り組みであり、元厚生労働事務次官・村木厚子さんや瀬戸内寂聴さんが代表呼びかけ人となり活動を支援しています。
マリ・クレールは年2回、3月と10月(※)に若草プロジェクトへの寄付を行っています。
(※3月と10月は仏版マリ・クレール誌のお誕生月です。)
あしなが育英会は病気・災害・自死などで親を亡くしたり、障がいを負っている家庭の子どもたちに奨学金や心のケアプログラムなどで支援を行っている民間団体です。